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ありがとうございます。
敏感肌だとちょっとしたことで
頭皮がかゆくなったり
肌荒れを起こしたりするので
シャンプー選びも慎重になって
しまいますわよね。
そんなとき、あなたなら
どんな基準でシャンプーを
選ぶかしら？？
わたくしは以前まで
イメージで選んでしまうことも
多かったんですけれど
シャンプーについて
色々研究していくうちに、
意外と敏感肌向けという
イメージがあっても
実際は疑問を感じてしまうような
製品もあることに気が付きましたわ。
やっぱりちゃんとしたシャンプーを
しっかり選んでいくためにも
自分で成分を見れるように
なっていきたいですわね。
本日は乾燥性敏感肌向けブランド
Curel（キュレル）の
シャンプー＆トリートメント
をご紹介しますわ。
Curel（キュレル）
Curel（キュレル）は
乾燥性敏感肌に着目したブランド。
わたくしのブログでも
以前バリア機能について説明を
したことがありますけれど、
敏感肌というのは、いわば
肌のバリア機能が
低下してしまっている状態。
バリア機能の低下の原因は
色々あるんですけれど
洗いすぎなどによって
バリア機能を構成するための
水分やセラミドが不足してしまう
ことも大きな要因ですの。
そして、このCurel（キュレル）は
肌にもともと備わっている
バリア機能を構成する
大きな要素である「セラミド」
このセラミドが洗うことによって
流れ出てバリア機能が低下することを
防ぎつつ、うるおいを与える
という考え方のヘアケアですわ。
Curel（キュレル）
シャンプーの成分
全成分はこちら。
敏感肌の肌トラブルを避けるためには
少しずつでも成分表の見方を覚えて
いくことが必要。
一緒に勉強していきましょう。
| グリチルリチン酸2K、精製水、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、ラウレス硫酸Na、アルキルグリコシド、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、POE（16）ラウリルエーテル、ヤシ油脂肪酸エタノールアミド、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、POE・POPジメチコン共重合体、PPG、無水クエン酸、水酸化ナトリウム液、水酸化ナトリウム、オレンジ油、ユーカリ油、エタノール、エデト酸塩、安息香酸塩 |
Curel(キュレル）の考え方である
セラミドケアにはとっても好感を
抱いているわたくし。
けど、成分表の中に
『ラウリル硫酸Na』の文字を
発見していまいましたわ。
ラウリル硫酸Naは
洗浄力や頭皮への刺激が強い
洗浄成分ですの。
やさしい洗浄成分のみで
できているイメージが強かっただけに
これはちょっと残念。
Curel（キュレル）
トリートメントの成分
全成分はこちら
| グリチルリチン酸2K、精製水、セタノール、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、ジメチコン、スクワラン、パルミチン酸イソプロピル、高重合ジメチコン-1、塩化ジアルキル(１２～１８）ジメチルアンモニウム液、無水クエン酸、BG、オレンジ油、ユーカリ油、イソプロパノール、エタノール、フェノキシエタノール |
シャンプー、トリートメントともに
無香料、無着色になっているところは
敏感肌にとって心配材料が
減ることになるのでいい点ですわね。
実際使ってみた
シャンプーの中身は
透明なとろっとしたテクスチャー。
泡立ちはよく、
やわらかい泡立ちで
使い心地は悪くなかったですわ。
さて、洗い上がりはというと
悪くはないけれどツヤ感は
少し弱いかも・・。
パサつきが気になりましたわ。
今回のキュレル、気になるのは
やはり洗浄成分。
敏感肌でしっかり髪と頭皮を
労わっていくことを考えると、
ラウレス硫酸Naが入っているのは
やさしい成分とはいえないのでは
と考えていますわ。
毎日使うことを考えると
やはり低刺激な洗浄成分であることは
大切にしたいのがわたくしの考え。
敏感肌とうまく付き合っていく
ためには成分表を見て
自分で判断できるようにしていくことが
とっても大切。
これからも日々情報を発信して
いきますのでぜひ一緒に
勉強していきましょう。
本日ご紹介したCurel（キュレル）
公式ＨＰはこちら
＞＞Curel(キュレル）
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